2020.05.18更新

新型コロナウィルス感染拡大下において外出自粛の日々を余儀なくされていると思います。
朝の家事がひと段落したとき、在宅勤務の合間に、今日のスナックタイム、何を食べましょうか。
「間食」=「スナック」=「太る」というお考えがあるかもしれません。
しかし、食べるものを選べば、スナックタイムは緊張を和らげるリフレッシュタイムになると思います。
「間食」を「お菓子」と限定せず、タンパク質や脂質を含んだ食材を取り入れたり、
腹持ちも良ちのいいものを選ぶと、次の食事のドカ食い防止にもなります。
例えば何か甘いものが食べたい時はフルーツやハイカカオチョコレート(カカオ70%以上)、
アップルティー、キャラメルティーなど、フレーバーティーを利用するのもおすすめです。
牛乳を加えるとほっこり気持ちが温まります。
例えば何か口に入れていたい時はあたりめを噛んでみたり。
何かパリパリコリコリ食べていたい時は乾豆菓子や小魚もおすすめです。
小袋入りだと食べ過ぎ防止にもなりますね。
例えば小腹がすいた時はチーズや魚肉ソーセージ、ナッツ類(素焼き&無塩がお勧め)はいかがでしょうか。
ご紹介した食品は、どれも糖質が少ないものです。
「間食」を上手に利用して気持ちと血糖を上手にコントロールしていけるといいですね。

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投稿者: 大船睡眠・糖尿病内科

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