2020.08.20更新

こんにちは。暑い毎日、いかがお過ごしですか?今日はパンを食べながら血糖コントロールをする方法を考えてみたいと思います。パンはご飯やイモ類と同じく、糖質が多く含まれる食品です。またご飯よりGI値(血糖値の上がりやすさの指標)が高く、より血糖値が上がりやすい食品と言えます。しかしながら「朝はパン」「暑い日はご飯を炊くのも難儀」「近所にお気に入りのパン屋さんがある」などパンを楽しみたい機会は多いと思います。「パンの種類を選ぶこと」「パンと一緒に食べるもの」により、血糖値の上がり方は変わってきます。お気に入りの方法を見つけてパンを楽しむ食卓にしましょう♪pane2

「パンの種類を選ぶこと」・・・精製されてない食品はGI値が低く、白いパンより茶色いパンの方が血糖の上昇は緩やかと言えます。写真は上からローソンのブラン入り食パン、パスコの低糖質ブラン食パン、パン屋さんのライ麦100%パンです。ブランとは小麦の表皮部分の事で、「ふすま」とも呼ばれます。食物センイ量が多いのが特徴です。カラメル色素で茶色く色づけした製品もあるので、表示を確認して「ブラン」「ふすま」「ライ麦」「胚芽」などが入った、食物センイが豊富なパンを選ぶと良いでしょう。また、これらは一つのパンの大きさが小ぶりに作られていますので、食べすぎ防止になりますね。pane1
「パンと一緒に食べるもの」・・・そうは言っても「白いパンが好きです」とか、「朝はパンとコーヒー」という方も多いと思います。そんな方はいつもの食事に食物センイ、酢、油、乳製品を加えてみてください。これらをパンと一緒に摂ることにより、パンだけを食べるよりも食後血糖値の上昇がゆっくりになります。パンにはジャムやハチミツではなく、バターやオリーブオイルを添えましょう。食物センイはたっぷりの野菜やキノコ類、海藻類でとりましょう。野菜類はピクルスにしておくと暑い日にも手軽に食べられます。牛乳やヨーグルト、チーズはさらに手間なしですね。パンに+αを加えて、「食べて血糖コントロール!」まだまだ続く暑い毎日、お体を大切にお過ごしください。

投稿者: 大船睡眠・糖尿病内科

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