革靴を脱いで・・
2018.03.25更新
最近、患者様から、「革靴はやめたの?」と尋ねられるようになりました。長年、救急現場で働いていたので、病院では手術着とサンダルで過ごすことが多かったのですが、クリニックの開院時からYシャツとネクタイ、そして革靴を診療スタイルにしていました。しかし、年明けに踏み外して右足を痛め(骨折?)我慢していたところ、歩くたびに激痛が走るようになりました。足の甲は腫れ上がり、変形して、ついに革靴が履けなくなったのです。周囲からは医者の不養生と笑われて・・困り果てていたところに、足の治療を得意としている戸塚の笠原接骨院さんの話を耳にしました。早速伺ったところ、小林先生をはじめ、若い方が元気に仕事をしていらっしゃいます。テーピングによる治療開始から間もないのですが、お陰様で足の痛みは軽くなり、歩行も楽になりました。まだまだ治療が続くため、当面の間は革靴が履けませんが、回復したらいつもの診療スタイルで対応させていただきます。しばらくはテニスもお預けですね。
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